
「リプレイ」の傑作“ハイパーフレックス”。ストレッチだけじゃない“気持ち良さの進化”

ファッション誌OCEANSオンラインにて
イタリア REPLAYのデニム特集が組まれておりますのでご案内させて頂きます。
下記URLよりご覧くださいませ。
技術革新と社会の変容がファッションの常識や基準を次々と塗り替えていく。
プレミアムデニムの旗手、リプレイの最新作がまさにその趨勢を物語っている。
進化を続ける「ハイパーフレックス」で、“気持ち良さ”の、その先を体感しよう。


夏でも快適。ライトオンスの気持ち良さ

分厚く重い生地やゴワゴワとしたはき心地は、不快そのものであるからだ。しかし、リプレイから登場した「ハイパーフレックス Xライト リユーズド」は、そんな悩みをいとも簡単に解決してくれる。

「ハイパーフレックス」とは、驚異の伸縮性と型崩れしない回復力を備えたリプレイを象徴するファブリックであり、デニムコレクションである。
その構造は4~7倍に伸縮する弾性繊維ライクラを芯糸に、ポリエステルを巻き付けて強化し、さらにコットンで包み込んだ3層からなる。1981年にイタリア・アゾロで創業して以来、研鑽を重ねてきたリプレイが快適性を追求する革新的なデニムとして独自開発したものだ。


革新的なデニムとして登場した「ハイパーフレックス」はファブリックの名称であると同時に、テクノロジーの名称でもある。
つまり、その守備範囲はデニムだけにあらず。あらゆるニーズに応用できるという。それを教えてくれるのが、最新作「ハイパーフレックス チノ エディション」。


きれい目な装いを指向しつつ快適であることも譲れない、という向きには、まさに理想のワードローブとなるだろう。
そして、ON/OFFの境界が曖昧になり、エフォートレスな装いがスタンダードになった現代では“デニム以上スラックス未満”のきれい見えを約束してくれるチノパンは、文字どおり、大人の味方だ。
ヴィンテージカラーの染料で後染めした後、洗濯機に軽石を入れてストーンウォッシュ加工を施すことで、程良く色褪せた風合いに仕上がっている。この“こなれ感”こそが、肩肘張らない大人の装いを実現してくれる。

サステナブルな社会のために。真摯に考えるほどそのテーマは壮大で、途端に手も足も出なくなる。そうやって、いつまでたっても“自分ごと化”できないアナタに最新作「ハイパーフレックス リサイクル 360°」を推薦したい。
快適性とファッション性を追求する傍ら、近年のリプレイが情熱を注いできたのは循環型社会を目指す、サステナブルなものづくり。
最新作の魅力は、大人に寄り添い、時代の空気感を的確に捉えている点だ。
リプレイの卓越したものづくりの結実ともいえる「ハイパーフレックス」を応用したサンドカラーのチノパンは、今の気分にしっかり応えながら、その快適性によってアナタのお洒落をより豊かに彩るはずだ。